浅草ストーリー
曾我廼家五九郎丈はノンキナトウサンの映画で一世を風靡した人で、彼の「五九郎一座」には若き日の伴 淳三郎もいました。その可笑しさは、東西演劇界随一!日本の喜劇王、曾我廼家五九郎一代記のはじまりはじまり〜!

阿波ストーリー
両親は一年中働いても借金の二十円が払えない。その苦しみを子供ながら気の毒でならず、14歳で上京。しかしお金がないので、汽車に乗るわけには行かず、汽車よりも安い船で行きました。ところが私が東京へ出て沢山の人とつき合って見て、第一に感じたことは〜

五九郎まつり
五九郎の至芸をたたえ、1972年(昭和47年)から始められました。いつでもどこでも「ごくろうさん」は町の合言葉。小学生から大人まで楽しく踊ります。♪唄うは〜大川栄策さん〜

五九郎メモリアル
昭和38年浅草にノンキナトウサン碑が建立。そして昭和46年にはJR鴨島駅前にもノンキナトウサンの碑が建立されました。珍しい五九郎さんのお宝をご覧ください〜

Soganoya Gokuro

曾我廼家五九郎(そがのや ごくろう、明治9年4月12日 – 昭和40年7月7日)は、日本の喜劇俳優でした。ノンキナトウサンの映画で一世を風靡した人で、彼の五九郎一座には若き日の伴 淳三郎もいました。浅草には記念碑が建立されています。今もなお、故郷徳島で五九郎の功績は讃えられ、「五九郎まつり」として毎年開催され親しまれています。

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